ユウタミツモリ | YUTA MITSUMORI

ユウタミツモリ | YUTA MITSUMORI

「修理して履いてもらう靴」をつくる。
「修理して履いてもらう文化」を築く。
靴のオーダーと修理のお店

こんにちは、
靴工房YUTA MITSUMORIです。

靴を製作、修理している三森勇太と申します。
僕は、靴が大好きです!日々、心を込めて靴と向き合っていますので、靴のオーダー、修理に関してお気軽にご相談頂けたらと思っています。

壊れた靴、捨てる前に...

靴は、たくさん履いていると、壊れてしまったり、擦り切れてしまったりします。
「もうこれは履けない」と、捨ててしまう前に、ぜひご連絡ください。
大切で思い入れのある靴など、修理でまた履けるようにできるかもしれません。
他店で購入された靴も喜んで修理いたします。

オーダー靴をもっと身近に。

ユウタミツモリでは、パターンオーダーも承っています。「靴を仕立てるなんて敷居が高い…」と思っている方でも、気軽にオーダーしてもらえるような靴づくりを目指しています。また、日常でも気軽に履いてもらえるように、修理を重ねることを考えた作りにしています。

履くと気分が上がる。

ちらっと見える靴の内側には、「ユニークでゆたかなあい」の文字。これには、いつでもユニークでゆたかなあいを忘れずいてほしい、という思いを込めていて、「履いたらちょっと気分が上がる」をテーマに靴をつくっています。

履くほどに味が出る。その人の個性が出る。

素材には、履くほどに味が出る植物タンニンなめしの革を中心に使っています。そのため、履く人によって全く違った経年変化による独特の質感が生まれます。靴を身につけて過ごせば過ごすほど、世界でひとつだけの靴が完成していきます。

「大良生産、大良消費」の社会へ。

靴も服も、「大量生産、大量消費」が当たり前のような社会になってきています。そんな中でユウタミツモリが提唱するのは「大良生産、大良消費」です。良い方法で作り、良く(修理やお手入れをして)履いてもらう。そんな思いを込めて靴をつくっています。

ユウタ ミツモリ

三森勇太
右投げ右打ち
小学5年生の時、ダンボールで靴をつくる。履いてみたら破れる。どうやって靴ができているのか考えながら義務教育を過ごす。
地元大学に在学中、東京のクールストラッティング(現NYC)で靴作りを学ぶ。大学卒業後、台東分校製靴科入学。
卒業後、婦人靴工場に就職。底付けを担当。ひたすら接着剤を塗る。
現在は靴修理神鳥工房に勤務しながら、靴作りを続ける。
人生のテーマは「ユニークでゆたかなあい」
靴作りを通して、楽しいことを広げるべく活動中。

ユウタミツモリは、
靴を作ることを通して、
世の中に「楽しい!」を
広げたいと思っています。
ぜひお店に足を運んでみてください。